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インテリア業界用語集

あ行

【あ】
  • アーキテクト
    建築家・設計者のこと。古代ギリシャ語で「諸技術に秀でた人」を意味する言葉を語源としているといわれる。
  • アートワーク
    芸術作品のこと。インテリアに関しては実用性よりむしろフォルムの美しさ、斬新な製品を指すことが多い。
  • アールデコ
    1920年代~30年代にかけて欧米で流行した工芸や家具の装飾様式。直線と曲線を多用した幾何学的なパターンが特徴。
  • アクリル繊維
    ウールと同じような性質をもち、軽長所が多いので、カーテン、椅子張り、カーペットなどに多用されている。
  • アシンメトリー
    左右非対称、不均整などの意。
  • 脚物家具
    椅子、テーブルなど、脚のある洋物家具を指す業界用語。
  • アジャスター
    テーブルなどを水平に保つため、脚の部分に付けられる金具。
  • アッシュ
    加工性が良く美しい表面から家具材に利用される。さらに粘りが強く強度にも優れるているが、少し重い。
  • アッセンブル
    組み立てること。
  • アティック
    居室空間としての屋根裏部屋のこと
  • アトリウム
    建物内部に設けられた、中庭風の広場のこと。
  • アノニマス
    無名性という意味。インテリアではデザイナー不詳の作品などを表現する際にも使われる。
  • アプローチ
    敷地に面した道路から建物入り口までの通路や、その周囲の空間。
  • アンティーク
    骨董品、古美術品のこと。
【い】
  • イージーオーダー
    完全なオーダーメードではなく、好きな布地、柄を選家具のこと。
  • イージーチェア
    休息を高めるために作られた、座り心地のよい椅子。
  • インポート
    輸入製品。
  • インショップ
    百貨店や商業施設に入っているショップ。
  • インダストリアルデザイン
    工業製品を対象とするデザイン。工業デザイン。
  • インテリアコーディネーター
    快適な空間づくりのアドバイス、コーディネートなどを行う人、アドバイスや提案などを行う人。
  • インテリアエレメント
    インテリアを構成する要素。壁、床などの内装からカーテン、カーペット、家具などのこと。
  • インテリアファブリック
    カーテン、カーペット、クッション、張材など装飾に使われる布製品、織物、編物(レース)などの総称。
【う】
  • ウィンザー様式
    イギリスのウィンザー地方で農民たちが使っていた日常使いの家具の様式。独特のデザインが特徴的で、改良されて現代でも使われている。
  • ウォールナット
    美しい木目と加工性・着色性の良さがすぐれ幅広い用途で使用されています。適度な硬さのわりに強度と粘りがあり、狂いも少ないことから古くから高級家具や工芸用材に用いられてきました。
  • ウレタンフォーム
    ポリウレタン樹脂を発泡させたスポンジ状の製品。密度や硬さなどを調節できるため、クッション材や断熱材などとで使われている。
【え】
  • エクステリア
    外部・外側の意味。
  • エクステンションテーブル
    天板の長さが調節できるテーブル。
  • エスキス
    フランス語で下絵、スケッチ、見取り図のこと。
  • エッジ
    ふち、はし、へり。
  • エルゴノミクス
    人間工学。
  • エントランス
    建物の入口部分。一般的に、マンションや公共施設など、比較的大きな建物の玄関部分で多われる。
【お】
  • オイルステン
    油溶性の塗料をボイル油、乾性油に溶かしたもののこと。
  • オイルフィニッシュ
    オイルを木材に浸透後、乾燥させて仕上げる手法。北欧家具のチーク材仕上げが有名。
  • オーク
    色の違いからホワイトオークとレッドオークに分けられます。硬い雰囲気の木目が力強さを感じさせ、高級家具材として高い人気を誇ります。
  • オーナメント
    装飾や置物に対して使われます。
  • オットマン
    イージーチェアとセットで使われる脚を乗せるチェア。
  • オブジェ
    フランス語で物、対象という意味。工芸、芸術の分野では特定の用途をもたない造形作品の総称として使われている。
  • オリエンタル
    アジア全般の様式・スタイル。実際にはさまざまなスタイルがある。

か行

【か】
  • カウチ
    休息用のラウンジチェア。片側に低い脊と肘掛けがあるのが特徴。
  • カジュアル
    何気ない、普段着の、という意味。インテリアなどでもよく使われる。フレンチ、イタリアンなど色々なスタイルあり。
  • カップボード
    食器棚。木製のもの、間仕切りを兼ねたもの、両面をガラスとした装飾性の高いものなど、さまざまな種類がある。
  • カバーリングソファ
    取り外し可能なファブリックカバーで被われたソファ。色違いの替えカバーを装着できるのでカバーを変更することでイメージをかえることができる。取り外しできるためクリーニングできるという特徴を持つ。
  • カラーコーディネート
    インテリアの色味などを調整することにより、ある特定の雰囲気を醸し出すこと。心理面、物理的特性にまで踏み込んでより緻密に計画される場合は、カラーコンディショニングと呼ばれる。
  • カラーボックス
    集成材による組み立て式簡易棚の総称。アレンジ次第で色々使える便利アイテムでもある。最近では用途別にさまざまなサイズのものも市販されている。非常に安価であるのも大きな特徴といえる。
  • 間接照明
    対象物を直接照らすのではなく、壁面や天井などを照らす技法。あかりの柔らかさや装飾的な効果が得られる。
  • 観音開き
    左右開きのこと。観音様の入っている仏壇や厨子の扉が同様に開くところから、こう呼ばれる。
【き】
  • 木うら
    木を製材したとき、樹心に近い切断面のこと。乾燥すると木裏面を凸にして反りやすい。
  • 木おもて
    木を製材したとき、樹皮に近い切断面のこと。
  • 幾何学模様
    三角形・方形・菱形・多角形・円形などを素材とする模様。ジオメトリック。
  • キャスター
    家具金物。家具を自在に動かせるようにするために取り付ける車輪状の金具。
  • キャビネット
    戸棚や飾り棚、タンス、小型の整理箱など収納家具。
  • キャンバス
    綿または麻を使用した厚地の平織り物。椅子の張り地などに使われる。
  • キュプラ
    銅アンモニアレーヨン。ウールのような手触りで汚れに強く、普通のレーヨンより濃く染まる。
  • 巨匠
    その方面に際立ってすぐれた人。大家。日本の巨匠建築家のマストアイテムは「マオカラー」、アメリカでは「幾何学形メガネ」だとか。
  • 広葉樹の一種。木肌が美しく軽量で吸湿と放湿が早いため衣類の保護に適している。和箪笥の素材として重宝されている。
  • キルティング
    二枚の布地の間に毛、綿などの芯地を入れ、手やミシンで図柄通りに刺し縫い、模様を浮き出させる方法。また刺し縫ったもの。キルト。
【く】
  • 常緑広葉樹。耐湿性に優れ加工性も良い。防虫効果があるため、衣装箱や洋服箪笥の引き出しに使われることも多い。
  • クッション
    芯材と表皮の間に入れられる緩衝材。単体でカバーに入れられたものも同様にクッションと総称される。従来は獣毛、植物繊維などの自然素材が使われたが、現在はウレタン、ビーズなどの石油系製品が中心。
  • グラスウール
    綿状にしたガラス繊維を結合剤で固めて成型したもの。住宅では断熱材として用いられることが多い。吸音材、保温材としても使われる。
  • クロス
    壁面に張る装飾材の総称。クロス(布織物)以外にもビニール、和紙、紙布など豊富な種類があり、最近では調湿、消臭などの機能をもつものも開発市販されている。
  • 落葉広葉樹。木目が詰んでいて仕上がりも美しいため、和家具、楽器などに用いられることが多い。伊豆七島産のものは「島桑」と呼ばれ、江戸指物に使われる高級素材。
【け】
  • ケーススタディハウス
    ロサンゼルスの「アーツ&アーキテクチャー」誌が始めた企画で、新進建築家に機能性の高いモダンな住宅を実験的に建てさせたもの。イームズが有名。
  • 化粧合板
    合板の表面を美しく仕上げるために各種の方法で仕上げたもの。なかでも薄くスライスした銘木を貼って仕上げたものは天然木化粧合板といわれ無垢材のように見える。人も板も化粧にごまかされないように気をつけたい。
  • 広葉樹の一種。木目が美しいうえに堅く、弾性にすぐれた素材。古くから構造材に使われてきた。
【こ】
  • コーディネート
    物事の組み合わせ、レイアウトなどを決めることで、ある特定の雰囲気を演出すること。これを専門に行う人はコーディネーターと呼ばれる。近年ではインテリア、ライティング、花などジャンルごとに細分化される傾向がある。
  • コーヒーテーブル
    その名のとおりコーヒーカップやティーカップなどを置くための小型のテーブル。ハイスツールやスツール用は全高が高く、リビング用は全高が低い(ソファに合わせるため)。
  • コールドドラフト
    主に暖房時、床部分と天井部分の室温が五度以上差がある状態のこと。窓からの冷気などによって生じ、室内にいる人が不快を感じる状態と言われる。
  • ゴシック家具
    中世ヨーロッパのゴシック文化(一二世紀前半~一六世紀)から生み出された家具。建築にも通じる豪華な装飾が特徴で素材はオーク材を用いた。
  • コラボレーション
    共同制作。最近では異分野のアーティスト同士による共作や、メーカーとデザイナーといった形で行われることが多い。共同制作自体による話題性も、コラボレーションの効果のひとつ。
  • コンセプトショップ
    ある特定のコンセプトの元にショップを作り、品揃えを行っている店舗。セグメント、ライフスタイル、趣味指向など、さまざまなショップ形態がある。
  • コンソールテーブル
    壁面に寄せて使う小テーブル。花瓶などを置くための台として使われるもので起源は一八世紀初頭といわれる。
  • コントラクト
    公共施設向け製品のこと。カーペット、カーテン、家具など各種あり。

さ行

【さ】
  • サイドチェア
    肘掛けのない小椅子のこと。
  • サイドテーブル
    椅子やソファの横に置かれる補助的な小机のこと。灰皿や照明器具の置き場として利用されることが多い。
  • サイドボード
    リビングやダイニングに置かれる横長の飾り棚。壁面に寄せて配置されることが多く、上面は照明、小物などを載せるスペースとしても活用される。全高は低めのものが多い。
  • 在来工法
    日本国内で従来から使われてきた伝統的な家屋の建築方法。柱、梁、筋交い(すじかい)などの木材柱により強度を出しており、軸組工法(じくぐみこうほう)とも呼ばれる。
  • 落葉広葉樹の一種。加工性、着色性に優れ、反りや狂いも少ないため、家具、装飾材、彫刻用など幅広く使われる。
  • 指物
    板を細かに差し合わせてつくった家具のこと。箪笥、障子など。
  • 座卓
    和室で座って使うローテーブルのこと。最近では床に座る生活という観点から純和風以外のインテリアでも使われることが多くなっている。折りたたみ式脚の付いた物は卓袱台(ちゃぶだい)と呼ばれる。
  • 座面
    椅子の腰掛ける面のこと。デザイナー椅子では平面だけでなく、人間の身体に合わせた曲線で構成されることも多い。
【し】
  • ブナ科の広葉樹。本州中部から四国、九州に生育。朝鮮にも分布。材はやや重硬で、狂いが生じやすい。器具材、枕木、薪炭などに用いる。椎茸栽培の原木としても有名
  • シーリングライト
    天井に直接取り付ける照明。広い範囲を照らすことができるので、全体照明に使われる。
  • シェード
    光の調整、遮へいを目的にしたもので、上下に開閉する機能をもったもの。
  • シェルフ
    商品や物を置く棚。陳列棚。
  • 磁器
    鉱物を砕いて粉にし、水で練って型をつくり、一四〇〇度の高温で焼き上げたもの。硬質で木目が細かく、輝きのある白い肌が特徴。
  • 自然素材
    木材、紙、草、タイル、石、土など自然の素材でつくられた材料。無垢の木をはじめ和紙やタイル、大理石などの石のほか、月桃やケナフが原料の壁紙、コルクや麻が原料の床材、漆喰や珪藻土などがある。
  • シックハウス
    住まいの壁や床、構造体、家具などの材料に含まれる化学物質で汚染された、室内の空気が原因で起こる健康障害。
  • JASマーク
    農林物資法に基づく規格(=JAS規格)に合格していることを表すマーク。インテリアでは合板、集成材などがこの規格の対象となっている。
  • 白木
    塗料を塗らない、木地のままの材。
  • キルティング
    二枚の布地の間に毛、綿などの芯地を入れ、手やミシンで図柄通りに刺し縫い、模様を浮き出させる方法。また刺し縫ったもの。キルト。
  • 人工皮革
    ナイロンやポリエステルの極細繊維を束状に交錯した繊維層の不織布と弾性ポリウレタン樹脂で構成され、通気性、強靭性に優れる。表面部分に極細繊維を使用することで皮革調の感触が得られる。
【す】
  • スカンジナビア
    北欧スカンジナビア半島のこと。転じてスカンジナビア三国、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンを総称する意味で使われることも多い。
  • スギ科スギ属の常緑針葉樹。建築用としてもっとも多く使われる材として知られる。木目に沿って縦に割れやすい性質を活かして割り箸などにも使われている。
  • スタッキング
    積み重ね可能な、という意味。語源は英語のスタック(=積み重ねる)。従ってスタッキングチェアは積み重ね可能な椅子、ということになる。
  • スツール
    背もたれと肘掛けをもたない小椅子の総称。背の高いものはハイスツールと呼ばれる。オットマンや座面のみのベンチも広義ではスツールということになる。
  • ステンドグラス
    カットした色ガラスを細い鉛の枠で接合したもの。装飾的に使われることが多く、起源は中世ヨーロッパのゴシック様式、とくに教会に多く見られる。
  • スポットライト
    ある一部分だけを照らす、集光性の高い照明のこと。

【せ】

  • 成形合板
    薄くスライスした材木を、繊維方向を変えて接着剤で何枚も貼り合せたもの。ベニヤ合板、プライウッド。
  • 石膏
    焼き石膏の原料となる、含水硝酸カルシウム。
  • セパレートチェア
    アームレス、ワンアーム、コーナーの各チェアを自由に組み合わせてレイアウトできる椅子。
  • センターテーブル
    玄関の間や広間の中央に置く大きなテーブル。また、リビングの中央やソファの前に置いて使う低いテーブル。
【そ】
  • ソーホー
    スモールオフィス、ホームオフィスの頭文字SOHOから作られた言葉。自宅を仕事場とし、従業員一〇名以下の小規模事業者を指す。情報通信システムの発達を受けて次第に多くなりつつあるといわれる。
  • ソファ
    休息用の長椅子のこと。三人掛けが基本だが、二人掛けのラブチェアや一人掛け用のソファなどもある。
  • ソフトウッド
    柔らかく加工性に優れる木材の総称。レッドシダーやレッドウッドなどが代表例。本来は種が硬い殻の中に入っているものをハードウッド、殻に入っていないものをソフトウッドと呼び、木材自体の硬さとは関係がないが、混同して使われることが多い。
  • ソフトレザー
    読んで字のごとく柔らかい革のこと。牛革そのものの柔らかさでいえば、カーフ(生後半年以内の仔牛)、キップ(生後半年~二年以内の牛)などがこれにあたるが、インテリアの場合、クッション材や表面仕上げによっても柔らかさを演出することは可能。

た行

【た】
  • ダイニング《dining》
    キッチンに隣接し、食事のできる空間のこと。dine=食事を取るが語源。リビングと続きになっている間取りを一般にダイニングキッチンと呼ぶが、これは和製英語で欧米に同様の間取り、概念はない。
  • ダイニングボード《dining board》
    ダイニングやキッチンに置かれる食器戸棚のこと。
  • たいねつがらす【耐熱ガラス】
    熱膨張率を抑えたりガラス組織を結晶化することで耐熱性を高めたガラス。素材はほうけい酸ガラス、またはガラスセラミックで耐熱温度は一二〇~四〇〇度程度。四〇〇度以上の耐熱性をもつものは超耐熱ガラスと呼び区別される。
  • タイル《tile》
    床、壁面などに貼り付けて用いられるプレート。素材は石や粘土を焼いて作る陶器、磁器の他に、プラスチック、アスファルトなどもある。装飾的な意味合いも強い。
  • ダウンライト《downlight》
    天井に埋め込まれるタイプの照明。ユニット本体は天井裏に隠れるため、すっきりとした外観に仕上げることができる。
  • ダクトレール《duct rail》
    天井に設置してスポットライトを取り付けるためのレール。ライトはレールの任意の位置に取り付けることができる。最近では引っかけシーリングに無加工で取り付けられる簡易版も市販されている。
  • タッカー《Tacker》
    ステイプラーと同様の金属芯を打ち込むことで布や革を固定するツール。手動式の他、空気の圧力を使うエア式などもある。
  • タッセル《tassel》
    房のついた装飾的なカーテンホルダー。最近ではチェーンなど金属のものも見られる。タッセル=房をつけるという意味だが、そこから離れて装飾的なもの全般を指すというのが現在の使われ方のようである。
  • たてぐ【建具】
    窓、玄関など、住宅の開口部に取り付けられる戸の総称。「閉てる具」が語源と言われ、アルミサッシなどもこれに当たるが(金属建具)、一般には精巧な細工が施された和風建築の扉、襖などを指すことが多い。
  • タペストリー《tapestry》
    壁掛け用ラグのこと。装飾的に使われることが多いため、色柄、模様など絵画に近いものも多く見られる。
  • たも【梻】
    モクセイ科の落葉広葉樹。材質は硬く、狂いも少なく加工性に優れるという特性を持っている。アオダモは野球用バット用素材として有名。一方家具に使われるのはほとんどがヤチダモと呼ばれる種類である。
  • だんねつざい【断熱材】
    熱を通しにくい性質をもつ材。ガラスウールなどがその代表例で、内部に多く含まれた空気層が熱の伝導を防ぐ役割をする。住宅用の場合、表面をアルミ箔やアスファルト紙などでカバーしたものをよく見かけるが、これは防湿のため。
  • タンブラー《tumbler》
    大きめのコップ全般のこと。
【ち】
  • チーク《teak》
    クマツヅラ科の熱帯産落葉高木。黄金色あるいは黄褐色で茶系の縞をもつものも。表面はワックスを塗ったような肌触りから耐久性があり腐食に強い。世界的な高級銘木。
  • チェスト《chest》
    衣類や小物を収納するふた付きの箱。または高さが胸くらいまでの小型の整理タンス。
  • チェリー《cherry》
    バラ科の広葉樹。日本のさくらんぼより大きい赤黒い実がなる。木肌は緻密で表面の仕上がりがとても美しい。
  • ちょうばん【蝶番】
    開き戸・開きぶたなどを支え、自由に開閉できるように取りつける金具のこと。形が蝶に似ていることからこの名前が付けられた。
【つ】
  • ツーバイフォー【2×4】
    二インチ×四インチサイズの木材を多く用いる住宅工法の名称。壁四面と天井、床という六面の壁面で家を形作っていくため、デザインの自由度、耐震耐火性に優れるなどの特徴をもつ。二インチ×六インチの部材を多く用いる2×6(ツーバイシックス)工法や、主に部材のサイズを示す2×10(ツーバイテン)なども基本的に部材のサイズから来た名称。
  • ツガ【栂】
    マツ科の常緑針葉樹。重硬で建築では柱、鴨居、敷居などにも用いられる。
  • つきいた【突板】
    合板の表面を張るために用いる化粧用単板。厚みは〇.二~〇.九で厚みにより薄突板と厚突板に分類される。
【て】
  • ディーアイワイ【DIY】
    do-it-yourselfの略。自分自身で住まいの修理、補修を行うこと。
  • テイスト《taste》
    指向性。
  • ディスプレイ《display》
    展示すること、陳列すること。または展示、陳列したもの。
  • テーブルウェア《table ware》
    食卓用の食器具類。皿・グラス・ナイフ・スプーン・フォークなど。
  • テキスタイル《textile》
    織物、内装材料、垂れ布、壁掛けなどの室内装飾として用いる織物または不織布。
  • テクスチャー《texture》
    材質感、肌ざわり。
  • デコラティブ《decorative》
    飾りが施され、装飾的なさま。
  • デコレーション《decoration》
    装飾。飾り。
  • デザイナーズウィーク《designer’s week》
    家具や生活プロダクトを通じてライフスタイルの提案を行うことを目的としたデザイン・イベント。東京では毎年一〇月に開催。
  • デザイナーズブロック《designer’s block》
    「デザインが都市を変える」をテーマに二〇〇〇年にスタート。国内外から多くのデザイナーが集まり、ショップやギャラリーなどでその作品を展示する。
  • デッキチェア《deck chair》
    木や金属パイプの枠に綿または麻を用いた厚地の平織り布を張った、折り畳みのひじ掛椅子。
  • デッドストック《dead stock》
    未使用の新品のまま、倉庫などで保管されていた商品。ユーズドより保存状態がいいので、アンティークの場合、デッドストックのほうが価格が高い。
  • デッドスペース《dead space》
    有効に活用できていない場所。
  • テラコッタ《terracotta》
    素焼きのことで、タイルに加工して使われることが多い。
【と】
  • とう【籐】
    熱帯アジア原産のヤシ科植物。英語名ラタン。東南アジアでは籐編みの家具、インテリアに使われることも多い。
  • とうき【陶器】
    粘土系の土を素材とする焼き物の総称。磁器との違いは光を通す(透光性がある)かどうかで、陶器は光を通さない。
  • トーネットようしき【トーネット様式】
    トーネットとは一般的にミヒャエル・トーネットが一八世紀前半に開発した曲げ木技術による椅子のこと。トーネット様式は、これらの曲線を多用したデザイン様式の総称である。
  • とそう【塗装】
    素材の表面を塗料で塗ること。材質保護、つや出しなどが主な目的だが、時代が下がるにつれて装飾的な意味合いももつようになった。塗料は天然系から石油系まで、さまざまな種類のものが開発されている。
  • ドレープ《drape》
    布のたるみを利用した連続性のあるひだのこと。主に装飾的な美しさを出すために用いられる。カーテンなどの場合、撚糸(よりいと)を使った織物の方がドレープを出しやすい。