2017年版 オリバー総合カタログVol.41発刊
-見やすく、探しやすく、比べやすい「インデックスカタログ」-
当社の主力カタログである、2017年版オリバー総合カタログVol.41をこのたび発刊しました。
発刊部数は4万部、掲載している施設向け家具及びインテリア用品は約9,500点。全784ページ、A4版オールカラーのカタログとなっています。
当カタログのポイントをご紹介いたします。
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<50周年ロゴ>
弊社設立50周年記念号となる本カタログ。社内でロゴのデザイン案を募集し、オリバーが目指す「家具を含めた空間全体のトータルプロデュース」を表現した立体感のあるロゴデザインを選定しました

新製品のご紹介だけでなく、既存の製品も従来とは違った見せ方でご提案することで、製品の新たな魅力も再発見できるような構成としました

紙面には必要最低限の情報を掲載。詳細情報は専用カタログやWebに記載し、総合カタログはそれらを総括するインデックスという位置付けに。
商品のスケールは、カタログ全体を通してすっきりと見やすい大きさに調整
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品番はページの外側エリアに配置。カタログを半分開いた状態でも確認できるため、検索のストレス軽減に
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これまで品番順だったPhoto Indexはページ掲載順に変更。品番Indexと差別化し、検索の選択肢を増やしました

前回のカタログでは本文に組み込まれていた納入実績を、今回は各カテゴリの先頭に集約。実績写真から製品情報のページに誘導しています
HCR 国際福祉機器展2016 出展レポート
2016年10月12日(水)から14日(金)にかけて、東京ビッグサイトにて「HCR 国際福祉機器展2016」が開催され、オリバーも本展示会にブースを出展させていただきました。
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国内外から522社が出展し、112,752名が来場した展示会。オリバーのブースの様子
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ブースには913名の方にお越しいただき、オリバーの新製品を直接体感していただくことができました
ORGATEC ケルン国際オフィス家具専門見本市2016 視察レポート
2016年10月25日(火)から29日(土)にかけて、ドイツのケルンにてORGATEC ケルン国際オフィス家具専門見本市2016が開催され、オリバーでも視察を行いました。展示会場の様子をご紹介します。
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世界最大級のオフィス家具展示会。会場となったケルンメッセには、世界120カ国から約51,000人が訪れました
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キーワードは「自然への回帰」。脚部に木素材を使用したソファなど、自然素材を取り入れた製品が目立ちました
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テーブルやチェアは薄いフォルムがトレンド。木素材と樹脂など、木+異素材の組み合わせが流行していました
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木材を中心に使用したブースが多数
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ブース内の装飾としてもグリーンが多く使われていました
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グリーンをセットできる家具。自然素材への回帰の一例
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トライアングルレイアウト。フレキシブルな空間利用への取り組みの一つとして、従来とは異なる形の製品も多く見られました
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本当に必要な機能のみに絞ってシンプルに作られた新製品が多数。不要な「多機能」を削ぎ、必要な「単機能」を追求
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意匠性と吸音性の向上を目指し、扉にファブリックを用いた木製収納
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モバイルワークの流れを受け、サイネージミーティングを想定したレイアウトも
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トレンドカラーはグリーン、オレンジ、イエロー。テーブルやチェアとは反対に、ソファはより分厚いものが流行
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ブラックコーディネート
