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スクールカラーも取り入れた、工学部らしいデザイン
中部大学 様 工学部7号館
スクールカラーも取り入れた、工学部らしいデザイン
工学部棟のエントランスリニューアルにあたり、工学部らしさを取り入れるとの要望があり、曲線ラインと幾何学デザインで近未来空間を演出し、「未来を創造する-工学部」を表現しました。
張地は中部大学様のスクールカラー「中部大学ブルー」をメインにコーディネートし、春日井市の名産品であるサボテンを取り入れることで、中部大学様ならではの空間を演出いたしました。
PROJECT DATA
中部大学 様 工学部7号館／愛知県春日井市
中部大学様は、「不言実行、あてになる人間」を建学の精神とし、豊かな教養、自立心と公益心、国際的な視野、専門的能力と実行力を備えた、信頼される人間を育成するとともに、優れた研究成果をあげ、保有する知的・物的資源を広く提供することにより、社会の発展に貢献することを基本理念としています。
また、工学部では、「2 1世紀の社会からあてにされる技術者」を育成することを目指して、創造的実践能力とそれを生かすための人間力を身につけるための学修・教育目標を設定し、実践しています。
また、卒業生がこれからの社会で継続的に活躍できるよう徹底的にサポートされています。
SCOPE IN THE PROJECT
■内装計画
■家具（既製品）：製作・納入
■造作家具：デザイン・構造設計・製作・納入
CREATOR'S VOICE
星野千尋／デザイナー
工学部の共有部のご提案ということで、中部大学工学部様の教育理念やコンセプトをデザインとして空間に反映いたしました。