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過ごしやすく温かみを感じる空間へ

医療法人真鶴会 小倉第一病院 様

過ごしやすく温かみを感じる空間へ

建築や内装のカラーリングにリンクさせて、家具・張地をコーディネートしました。スタイリッシュさの中に木目調を取り入れた、温かみを感じられる空間を目指しています。 また、透析チェアは数回デモを行い、病院スタッフさまのアンケートを通して30台採用いただきました。

PROJECT DATA

医療法人真鶴会 小倉第一病院 様/福岡県北九州市

1972年に透析クリニックとして誕生し、1985年に現在の小倉第一病院に改組した後も、透析医療を中心として成長し、慢性腎臓病の発症初期から透析患者の終末期医療まで、慢性腎臓病のほぼ全てのステージで医療を提供できる体制を構築。2021年11月小倉北区下到津へ新築移転されました。

SCOPE IN THE PROJECT

■レイアウト計画・施工
■家具(既製品):製作・納入
■造作家具:デザイン・構造設計・製作・納入
■意匠照明

CREATOR'S VOICE

大串孝一/ディレクター
病院内、各エリアのスタッフさまの意見を集約し、ご要望に合わせた特注仕様で透析チェアをご提案いたしました。
陳韵涵/デザイナー
スタイリッシュな内装に、過ごしやすく温かみも感じ取れる空間づくりを心掛けました。
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