東日本営業部
チェーンストア第1支店 チェーンストア営業1課 課長代理
営業 / 2016年入社
※取材当時の所属です
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学生時代
大学では音楽教育学を専攻し、教育実習や演奏会の企画などで忙しい日々を過ごす。卒業論文では聴覚障がいのある子どもたちのための音楽授業を研究する。
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1年目(2016年)~
医療福祉支店に配属になり、有料老人ホームや特別養護老人ホームを担当。新規顧客開拓から販売店営業まで幅広く経験する。
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4年目(2019年)~
チェーンストア支店へ異動となり、大手チェーン飲食店舗の家具什器類販売を担当する。
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2022年(取材当時)
チェーンストア支店チェーンストア営業1課の課長代理に昇格する。
JOB
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現在の仕事内容とやりがい
現在の仕事内容とやりがい
私は誰もがよく見かける、おなじみの飲食チェーン店を顧客として担当しています。街中で自分が担当した店舗を見かけたときは、現場で一から打ち合わせしたことや、納品に立ち会ったとき、最後の引き渡しで無事に完了した安心感、色々なことが思い出されます。チェーンストア支店は対応する案件数が多く、素早い対応を求められることが大変ですが、制作部と連携をとりチームで仕事をしている感覚が強く、安定して仕事を続けられています。
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社内の雰囲気について
社内の雰囲気について
チェーンストア支店は若い年齢層の社員が多いので、とにかく明るいです。支店長含め何でも相談できる風通しの良さがあると思っています。支店のメンバー全員でやり取りできるチャットツールがあるのですが、そこで工場の状況共有や対応方法の相談、トピックスの報告などを逐一行っており、みんなが何に取り組んでいるのかが分かりやすくなっています。メールと違ってチャットだと気軽に投稿できるので、情報発信しやすく、楽しく仕事ができます。
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部署異動をして感じた市場ごとの違いと難しさ
部署異動をして感じた市場ごとの違いと難しさ
私は医療福祉支店に3年間所属した後、チェーンストア支店へ異動となりました。医療福祉支店では、インテリアや家具の知識がないお客さまへプレゼンテーションをする機会が多かったのですが、それに対して、チェーンストア支店では、スピード感のある対応を求められるため、工場との打ち合わせや設計とのやりとりが多いです。同じ会社なのに部署が違うと、こんなにも求められるスキルや必要な知識が違うんだな、と驚きました。ほぼ一からのスタートに近いため最初は大変でしたが、色々な市場に関わりを持って、広い知識を習得できると、仕事の楽しさも倍増すると思います。
# 西澤さんの1日スケジュール
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9:00
業務開始
メールのチェック・タスクの整理。
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10:00
社内ミーティング
進めている案件について、プロダクト設計に図面の作成を依頼するため打ち合わせを行う。作図が完了した図面のチェック(誤りがないか)作業。
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11:00
内勤
お客さまに提出する家具提案資料の作成をする。
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12:00
ランチ
同期と会社近くの飲食店で昼食。
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13:00
社内ミーティング
午前中の案件について、工場、制作部を交えて家具製作の打ち合わせを行う。
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15:00
社外ミーティング
別案件の着工会議に出席するため現場へ移動。内装工事担当会社と、家具の収まりについて打ち合わせを行う。
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16:00
帰社・ミーティング
制作部と今後スタートする案件の内容をチェックするための打ち合わせを行う。
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18:00
業務終了
翌日のタスクを確認して帰宅。
MESSAGE学生の皆様へ
私は学生時代、インテリア業界とは全く関係ない大学で学んでいましたので、入社当時は図面も全く読めませんでした。オリバーでは営業職の新入社員は大半がゼロからスタートしますが、業務に必要な知識やスキルなどを新入社員研修で一から教えてくれます。なので、知識がなくても安心してください!これから自分が担当する現場の数だけ成長できるフィールドがあります。