東日本営業部
札幌支店札幌営業1課 課長代理
営業 / 2015年入社
※取材当時の所属です
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学生時代
経済学部経済学科に在籍。ビール売り子や某チェーンカフェでのアルバイトに励む。ひたすら貯金し、旅行(国内外問わず)を趣味とする。
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1年目(2015年)~
札幌支店に配属。本配属後はエリア営業の為、業種問わず担当顧客との取引や新規営業を行う。初めて受注した某病院のサロンは今でも記憶に残っている。
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4年目(2018年)~
主任に昇格。ロジングとの協業でホテルや某企業の300名規模の食堂を納めるなど、担当案件は多岐にわたる。
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6年目(2020年)~
札幌営業1課へ異動となり、課長代理に昇格。初めて部下をもち、案件を一緒に進めていくことも増える。某法人の大規模福祉施設を担当。
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2022年(取材当時)
エリア営業の基本を学び、さらなるステップアップの為学びの日々を過ごす。
JOB
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社会人1年目を、どのような気持ち、どのようなビジョンを持ってスタートさせたか
社会人1年目を、どのような気持ち、どのようなビジョンを持ってスタートさせたか
まずは社会人として、周囲に迷惑をかけないような人間になろうと必死だったなと思います。女性で初のエリア配属の営業だったこともあり、当時はすごく緊張していたのを覚えています。ですが、そんな中でも『人の記憶に残る何かをしたい』というビジョンを持って頑張りました。漠然としていますが、そのようなビジョンがあり熱意があったからこそ今の自分がいるのだと感じています。
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社内(在籍地)の雰囲気について
社内(在籍地)の雰囲気について
現在在籍している札幌支店は10人にも満たない少人数体制の営業所ですが、雰囲気はすごく和やかで、上司部下関係なく意見を言い合える環境だと思います。「わからない」ことを「わからない」ということには勇気がいることもあるかと思いますが、周囲が必ず助けてくれます。私自身入社からずっとこの営業所で働いていますが、他の地域の営業やデザイナーと協力して仕事をすることも多くあるため、他部署・他エリアとの繋がりを感じられているところは、オリバーの雰囲気を象徴しているのではと思います。
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都市型にはない、エリア営業ならではのやりがいとは
都市型にはない、エリア営業ならではのやりがいとは
都市型では専門別に部署が分かれているため、その分野に特化した知識や経験は他と比較できないものがあると思います。一方で、エリア営業は担当エリア内の案件すべてを対応し、幅広い分野をカバーしなければならないため、特定の分野に集中することが難しいです。しかし、一つ一つの経験を大事にすれば、必ず次につながる知識が身につくと感じています。また、周囲の方々(社内外問わず)から教わる経験も、業界が縛られていない分、幅広いと感じており、全く関係のない分野と思っていたもの同士が結びついて形となる瞬間には、すごくやりがいを感じます。
# 木村さんの1日スケジュール
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9:00
業務開始
メールのチェック・タスクの確認。
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10:00
内勤
午後からの打ち合わせ準備、前日までの問合せや依頼の対応。
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12:00
ランチ
事務所でまったりランチがブーム。
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13:00
お客さまとミーティング
進行中プロジェクトの打ち合わせ。現地面談とオンラインを交えた形式で進めていく。
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16:00
社内ミーティング
先ほどの打ち合わせ内容のまとめ、今後の方針確認。協力会社への依頼。
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17:00
内勤
諸案件の対応、翌日以降のスケジュール確認・タスク確認。
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18:00
業務終了
MESSAGE学生の皆様へ
就職活動期間、自分自身を見つめなおす時間が今までより格段に増えると思います。自分は何が好きで、何が苦手で、何をしたくて、どうなっていきたいのか・・・どうかたくさん考えてください。考えるのが面倒になるくらい考えてください。
そして、少しでもやりたいと思ったことを、すぐに実行に移せなくてもいいので、どうか忘れないでください。その少しの興味が、少し先の未来の皆さんにとって、生きがいにつながる可能性があると思います。どうか皆さんに、そんな素敵な出会いが見つかりますように。