INTERVIEW
総合デザイン職採用
関西デザイン
第3事務所 チーフデザイナー
スペースデザイン / 2016年入社
※取材当時の所属です
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学生時代
建築デザイン学科で建築を専攻し、在学中は都市計画研究所で団地の再生計画を行う。
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1年目（2016年）
福岡デザイン部に所属。二級建築士試験に挑戦し合格。
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2年目（2017年）～
ホテル市場に興味を持つようになりホテルのコンペで受注。初めての大きな案件で責任感の重さを感じた。
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4年目（2018年）
10月に大阪に転勤し関西デザイン部に所属。内装を絡めた提案が増える。
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5年目（2019年）～
デザイナーに昇格。
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2022年（取材当時）
チーフデザイナー兼関西第3デザイン事務所課長に昇格。
一級建築士試験に挑戦し合格。
JOB
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現在の仕事内容とやりがい
現在の仕事内容とやりがい
仕事内容は、家具の提案・内装を含めたトータルコーディネートが主になります。
現在はデザイン部署のスケジュールの管理も行っています。 やりがいとしては、割と早い段階で仕事を少しずつ任せてもらえるため、自分の成長を感じられることです。また、実際に担当したお客さまからお褒めの言葉を頂いたときは、デザイナーをやってよかったという喜びを感じることができます。
嬉しかったことと印象に残っていることは、自社の製品をお客さまへプレゼンテーションを行ったところ、プレゼンの内容を気に入っていただき、その場ですぐに注文を頂いたことです。提案したプランを褒めていただけたときは、それまで頑張ってきて良かったと本当に思いました。 -
大阪オフィス改装を担当した経験について
担当したオリバー大阪オフィス
大阪オフィス改装を担当した経験について
あまり提案経験のない「オフィス」を、しかも社内のオフィスの改装ということで、普段よりも責任を感じました。ありきたりなオフィスにはしたくない、社員が来たくなる場所にしたいという思いがありました。普段の案件業務と進め方が異なり、壁にぶつかることも多かったですが、上司やチームに助けられながら、無事完成いたしました。
普段はなかなか見ない内装工事の工程を見ることができ、とても勉強になりました。一緒に働いている仲間に見てもらうことに不安や緊張があってオープンまで落ち着きませんでしたが、お披露目の時には、喜んでいたり拍手をしたりする皆さんの姿を見て、感動すると同時にとても安心しました。 -
デザイン業務を行う上で注意している事や心がけていること
デザイン業務を行う上で注意している事や心がけていること
お客さまが求めているものは何か、何が必要かを考えることを心がけています。
できるだけプランニングの前に実際にお客さまとお話しし、どういう思いがあるのかヒアリングします。実際に話すことで、メールや伝え聞きではわからない、細かいニュアンスも確認でき、よりお客さまに寄り添ったご提案ができると思っています。
また、雑誌に掲載されている店舗や気になる物件には実際に足を運び、その場の空気感を味わうようにしています。できるだけ自分の中に引き出しを作っておくことで、より良い提案につながると思っています。
# 川上さんの1日スケジュール
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9:00
業務開始
メールのチェック・タスクの確認。
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10:00
社外ミーティング
お客さまとの打ち合わせに営業と同行。
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11:00
社内ミーティング
打ち合わせ内容のすり合わせ。修正内容や方針の確認。
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12:00
ランチ
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13:00
提案書作成
提案書の作成。
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14:00
チェック
部下の作ったプランを確認し、修正箇所の伝達。
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15:00
休憩
近くにコーヒーを買いに行ったり、おやつで小休憩。
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16:00
提案書作成
引き続き提案作成業務。
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19:00
業務終了
MESSAGE学生の皆様へ
自分のやりたいこと、興味の向くものに正直に行動することをおすすめします。これまで経験してきたこと、学んできたことと異なる分野でも、興味があるのであれば思い切って経験してみると、案外そんなに難しいことでもないことが多いです。
オリバーでの業務は、大学時代に学んでいた分野とは異なるため入社するときは不安でしたが、新入社員の時は上司に1から教えていただき、一つ一つ身に着けてきました。
家具や内装、空間創造に興味のある方と一緒に楽しく働けることをお待ちしています！
