総合デザイン職採用
東日本営業部
東日本デザイン部 室長
スペースデザイン / 2022年入社
※取材当時の所属です
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前職
設計事務所数社を経て、化粧品企業の施設・不動産管理を担う関係子会社に入社。主に商業施設開設支援業務に携わり、国内外の店舗開設時のインテリアデザイン・設計監理業務を担当する。組織美容室のCI開発や、フラッグシップサロンの開設、ホテル内施設・大型サロン・海外のスパ事業・スタジオ開設展開もサポート。
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1年目(2022年)(取材当時)
株式会社オリバーに入社。東日本デザイン部 室長として、内装デザイン・設計ディレクション、店舗什器企画の支援・宿泊及び商業施設・オフィスの営業開発支援など、広範囲でデザイン業務をサポート。
JOB
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前職についてと転職理由
前職についてと転職理由
前職では、化粧品メーカーのインハウス設計監理・プロジェクトマネジメント会社にて主にインテリアデザイン・内装設計・商業施設開業プロジェクトプロデュースを担当し、商業施設やホスピタリティ施設、オフィス関連など様々な施設に携わりました。これまでのキャリアで培ったスキルや経験・ネットワークを活かして、より幅広いジャンルの施設づくりに、より深く携わっていきたいと思い転職を決意しました。オリバーの新しいテクノロジーを積極的に取り入れ、クライアントの問題解決につなげる方法を探る手法に非常に共感しました。また、若いクリエイターが活き活きと働ける非常にポジティブな空気感と、環境対応にも意欲的に取り組んでいることで、社会の求める方向性に貢献できることにも非常に魅力を感じました。
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同業他社との違い
同業他社との違い
家具メーカーのインハウスデザイン部門としては、前職では提案を受ける立場だったのに対し、オリバーでは提案内容の完成度がアタマ二つ分ぐらいは抜きん出ているかと思います。圧倒的な受注率の高さを見れば、大きく貢献していることが分かります。 内装設計部門・内装施工対応体制・建築設計部門も徐々に実績が出来つつある体制で、ここに独立した機能を持たせることができ、それが認知されれば、事業者とのエンゲージメントを深められ、よりビジネスへの貢献度を高めることが可能になると考えています。
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社内の雰囲気について
社内の雰囲気について
チャットやオンライン・オフラインのミーティングの頻度が高いため、社員同士のコミュニケーション密度が高く一体感があります。そのため、社内に「同じ方向に向かっていく感」があり、結果的に成果物にもポジティブな空気感が伝わるものが多いです。クライアントに評価されているポイントは少なからずこの面もあるかと思います。飲み会やレクリエーションがなくても、テレワークで業務を進めても、この空気感を感じられるところは良い企業文化だと思います。
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この会社を選んでよかったこと
この会社を選んでよかったこと
オリバーに入社し驚いたのは、多分野の新規案件の空間づくりに対するリクエストが常に届くため、幅広い分野に挑戦できる機会に溢れていることです。業務の進め方も、特定部門からの一方的な指示によるものではなく、都度柔軟に体制の検討ができるので、大きなストレスを感じずに案件に取り組めます。私自身、膨大なボリュームの業務にもがきながらも全力で向かい合い、今も未体験の大きな案件にチャレンジしています。オリバーの働く環境でクリエイティブ職として助かるのは、それぞれ「ワークに集中する時には集中」しやすい環境があり、自分のペースで業務に向かい合える風土があるところです。また、余談ですが西葛西オフィスは、国内有数のインド人コミュニティタウンで、いつでも気軽に本格インド料理がリーズナブルに楽しめます。
# 太田さんの1日スケジュール
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9:00
業務開始
メールとチャットをチェック。資料の確認を行う。
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10:00
社内ミーティング
各案件の進捗と、メンバーのタスクを確認。
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11:00
社内ミーティング
お客さまへの提出資料チェックと修正指示、タスクリストの確認。
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12:00
ランチ
昼食を済ませて移動。
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13:30
社外ミーティング
お客さまへデザインの提案。あわせてスケジュール・業務スコープを確認。
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15:30
工事中案件の現場監理
工事中の施工現場へ行き、現場の状況やスケジュールの確認等を行う。
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17:00
提案資料と図面のチェック
お客さまへ提案する資料を確認、不足している図面・資料の追加作成などを行う。
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18:00
業務終了
翌日の業務を確認し、業務終了。
MESSAGEオリバーへ転職を検討している人へ
オリバーには、今まで経験したことの無いような環境があります。特に、「空間づくりに関わっていきたい」「自身のクリエイティビティを発揮させたい」と考えている方、職場選択のアプローチはいろいろあるかと思いますが、キャリアプラン形成には実務に触れる機会をより多く持つことが最も有効です。オリバーという会社のデザイン部門は、まだまだ発展途上ではありますが、見方を変えれば大きなチャンスに溢れているとも捉えられます。また、何より自身の意志次第で大きく前進させることもできます。志を持って一緒に挑戦してくれる方、心よりお待ちしています。