西日本制作部
関西制作部 部長
営業 / 2004年入社
※取材当時の所属です
-
前職
設計事務所へ内装資材のPR営業、内装工事業社への営業(販売)として3年ほど勤務。
-
1年目(2004年)~
株式会社オリバーに入社。大手アミューズメント企業・官庁関係・飲食店舗など幅広い施設に対して、開発・営業・調達・納品まで包括的に担当。
-
9年目(2012年~)~
金沢営業所の所長として、北陸エリアの各市場の営業活動を行う。
-
15年目(2018年)~
関西ロジング・商環境支店の支店長として、市場開拓・営業活動を行う。
-
2022年(取材当時)
株式会社オリバーに入社。関西制作部の部長として、国内・海外工場の調達業務を担当。造作・内装含めて、幅広く制作物に携わる。
JOB
-
前職と転職理由
前職と転職理由
前職は、内装資材メーカーにて内装工事業社・インテリア販売店舗へルート営業をしていました。副資材や他メーカー品も販売していたので、幅広い知識を有する必要があり、工事請負もしていたので、工事に関する知識や現場管理の能力も必要でした。転職を思い立った理由としては、30歳という年齢が一番のポイントで、当時は転職出来る最後のチャンスだと思っていました。インテリア全般に興味があったのですが、特に家具への思いが強く、当時は募集もしていない家具メーカーにアプローチをしました。オリバーへ応募し面接を受ける中で、家具メーカーでも、「ものづくり」と「販売」では大きな違いがあることを気付かされ、オリバーは「ものづくり」に近い印象だったことが決めた理由です。
-
現在の仕事内容とやりがい
現在の仕事内容とやりがい
主にカタログ品以外の特注品の生産管理をしています。製作難易度の高い案件が増えており、知識のアップデートをしていかないと追いつかないことも増えています。造作の構造知識、仕上げの品質、コスト管理など幅広い知識が必要になる業務です。コントラクトの製作業務なので、毎回異なるものを製作しています。異素材の組合せや加工方法、製作工場とも協議し試行錯誤しながらものづくりをしていることはやりがいに感じています。
-
オリバーはどのように進化しているか
オリバーはどのように進化しているか
2004年入社時は、全ての業務を一人で対応することが多く、個々の能力の高さが重要視されていました。現在は案件ごとにチーム編成されタスク分担することで、個の能力を活かせるようになってきたと感じています。各部署を専門化させ深掘りしているので、業務・生産の力は相当伸びていると思います。各所の能力が延びたことでチームがバラバラにならないように、今後はそれを統率する力が必要だなと感じています。
-
仕事を通じて感じたこと
仕事を通じて感じたこと
これまで大きな失敗もしてきましたが、失敗を恐れずに挑戦する気持ちを大切にしてきたことで強くなったところもあります。苦労した案件ほど、思い出深いものです。そういった経験を経て、最近は失敗することが減り、よりよいパフォーマンスが発揮できているように感じます。
# 越智さんの1日スケジュール
-
9:00
業務開始
メールのチェック・当日タスクの確認。
-
10:00
社内ミーティング
案件の進捗状況や、納期とタスクの確認を行う。
-
11:30
社内ミーティング
協力会社への積算依頼案件についての打ち合わせ。
-
12:00
ランチ
オフィス周辺の飲食店で昼食。
-
13:00
内勤
資料作成や、依頼メールの送信など。
-
15:00
協力会社とミーティング
製作物の詳細とスケジュール確認の打ち合わせ。
-
16:00
張地サンプルの依頼
案件で使用する、張地のサンプルを張地メーカーに依頼。
-
17:00
内勤
図面の確認や、各関係者とのメールのやり取り。
-
18:00
業務終了
翌日のタスクを確認し、帰宅。
MESSAGEオリバーへ転職を検討している人へ
自分に適した会社、業務内容がありますので、転職活動は納得いくまで取り組んでください。是非オリバーで即戦力になっていただけることを期待しています。