総合職採用
生産本部
西日本制作部関西制作部
関西オペレーションセンター2課 課長
オペレーションセンター・制作 / 2013年入社
※取材当時の所属です
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学生時代
経済学部在籍。学園祭ライブのアーティスト招聘や運営、フレンチレストランでのアルバイトなど学外活動中心の日々。
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1年目(2013年)~
飲食チェーンストア系の顧客営業を担当。
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4年目(2016年)~
設計事務所やデザイナー顧客を中心に営業を担当。飲食、宿泊、温浴施設など多様な案件を経験。
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7年目(2019年)~
関西制作部へ異動。海外手配品のデリバリーコントロール(海外工場や運送業者とのやり取り)業務を担当。
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2023年(取材当時)
関西オペレーションセンターに所属。主に宿泊市場案件の積算業務を担当。コスト管理、手配を中心に展開。
JOB
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現在の仕事内容とやりがい
現在の仕事内容とやりがい
出来上がりの製品を納めるだけではなく、一から作る特注造作製品を試行錯誤しながら納めていく案件を経験してきました。現場に入る関連会社や協力会社と連携する中で、お互いの意見がぶつかり合うこともありましたが、納めた後の達成感は人一倍あります。誰もが訪れるようなチェーン店や話題の施設など、著名な物件がSNSやメディアに掲載される案件も多々あり、それらを目にすることで自信にも繋がっていると感じます。
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ジョブローテーションで得たものや活かされていること(営業→制作→オペレーションセンター)
ジョブローテーションで得たものや活かされていること(営業→制作→オペレーションセンター)
ジョブローテーションを通じて、業務に対する解像度が上がりました。制作部やオペレーションセンターでは、案件のコスト・納期交渉から、手配・デリバリーコントロールまでの流れを構築することになります。営業では、大枠で理解していた一連の業務フローも、自ら携わることで細かい部分まで理解が深まっています。大型案件や多種多様な製品制作が必要な案件など、一筋縄ではいかないこともありますが、製品やマテリアルに対する予備知識が増え、対応力が日々増していることを実感しています。
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社内の雰囲気について
社内の雰囲気について
社員同士はフラットな関係で、困ったら相談できる環境があります。役職、年齢問わず、それぞれの分野で培われた経験値を共有できる感覚です。様々な環境で活躍するメンバーがいること、気軽に声を掛けられることで、新しいチャレンジにも安心感とスピード感を持って挑むことができます。それが、オリバーでよかったなと思える瞬間でもあり、学生時代に経験した部活やサークルに近いようなチームワークを感じます。シンプルなことですが、仕事をする上で大切な要素だと捉えています。
# 脇坂さんの1日スケジュール
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9:00
出社
メールのチェック。
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10:00
社内ミーティング
進行中の案件について、各部署の担当者を交えて打ち合わせ。
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11:00
社内ミーティング
営業と案件の打ち合わせ。お客さまから依頼のあった制作物について、内容を確認。
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12:00
ランチ
部署のメンバーと会社近くで昼食。
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13:00
案件積算作業
営業担当より案件積算依頼。資料のチェック、見積作成、調達先の選定作業。
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14:00
協力会社さまとミーティング
受注が決まった案件の制作物について打ち合わせ。仕様や納品スケジュールを整理、コストの交渉。
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15:00
案件積算作業
調達先と打ち合わせし、見積明細へのコストを反映・チェック作業。
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16:00
現場フォロー業務
進行中の納品現場で必要になった部材の手配。
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17:00
社内ミーティング
営業担当より大型入札案件の積算依頼。制作部を交え、内容の整理と調達先の選定。
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18:00
業務終了
翌日の業務を確認し、業務終了。帰宅後は子どもをお風呂へ。
MESSAGE学生の皆様へ
学業も遊びも様々な分野にチャレンジされているかと思います。社会に出てやりたいことが決まっている人も模索中の人も、今自分がやっていることに興味と自信を持っていて挑んでほしいと思います。会社組織では多くの職種、土俵があり、表に出る仕事もあれば、表にでない仕事も存在します。その中で興味と確信を持って仕事に接すること、モチベーションを維持することが大切になります。学生時代に突き詰めたこと、のめり込んだ経験があれば、どんな環境でも社会人生活を乗り越えていくことができると思います。