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「第43回中国国際家具展(CIFF)」視察レポート

2019年3月27日(水)から31日(日)にかけて、「第43回中国国際家具展(CIFF)」が中国、広州にて開催されました。
オリバーでも視察をしてまいりましたので、展示会場の様子をお届けします。


「第43回中国国際家具展(CIFF)」 展示会場


出展社数 約4,100社、来場者数約20万人
世界中からバイヤーが集まり盛大な賑わいをみせた。


エグゼクティブチェアのメーカーでは、展示空間から高級感を演出、製品の完成度も高い。


製品のアクセントとして、ゴールドや真鍮を取り入れるメーカーが多数見られた。


ツートンカラー張りやファブリック張りなど、身近でファッショナブルな製品も多数見られた。


シーティングチェアの新機能には今後も注目。


単なるロングデスクではなく、コミュニケーションの活性化を図る工夫がなされている。



充電機器やデスク周りアクセサリーも充実し、より働きやすい環境づくりを提案している。

「ミラノデザインウィーク2019」視察レポート

毎年4月にイタリアのミラノで開催される、世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市(Salone del Mobile. Milano)」と、さまざまな企業やデザイナーによる自主的な展示「フォーリサローネ(Fuori Salone)」。
多くの人々で賑わうこのデザインの祭典は、総称して「ミラノデザインウィーク」と呼ばれており、毎年ミラノの街全体が盛り上がりを見せます。
そんな「第58回ミラノサローネ国際家具見本市」と「フォーリサローネ」の様子をお届けします。


展示面積が約21万㎡と、東京ドーム11個分に相当する広大な会場。


水盤に浮かんだような表現など、個性的なブースの作り込みが揃います。


トレンドのグリーンを重ね、クッションも合わせて、カラーオンカラーで美しくトータルコーディネートされた、心地よい世界観を表現しています。



家具だけでなくディテールにも統一感を持たせ、空間を調和させています。


亜熱帯地方の植物や日本のもみじなど、自然との共存を意識した空間が多く見られます。


オフィスの展示も混在しています。柔らかい曲面の居心地の良い繭のような囲みソファは、ネストルームのようです。


【S.Project】
家具を分解し構造を見せることで、クオリティの高さを解説するゾーンもあります。


センサーなどの技術力を活かし、小型LEDを用いた群灯や浮遊感のある照明が多くみられます。


「フィリップ・スタルク」が AI で未来をデザインしています。


世界の都市やリゾートなどプリントを用いて雰囲気を出し、空間と一体化した小物のアレンジが多く見られます。


【フォーリサローネ】
「LOUIS VUITTON」は「OBJETS NOMADES IN MILAN」と題して、セルベローニ宮殿で展示会を開催。


【フォーリサローネ】
「moooi」は展示が集中しているミラノ中心街のブレラ地区に会場を移し、”TOKYO"というデニム生地を使った新しいイメージの家具も展開。


【フォーリサローネ】
「PAOLA LENTI」はミラノ郊外という立地を活かして、豊かな色調で奥行感のあるデザインを展開。