ゆとりのあるワークスペースを確保したオフィス

出社率を6割にし、現状の1人あたり900mmという狭いワークスペースを改善したいというご要望により、席数を7割に削減し1人あたり1200mmの広いスペースを確保したオフィスを提案しました。
活用予定の既存チェアがカラフルな張地だったため、内装や他の家具はアースカラーで仕上げることでチェアを引き立て、働く社員が主役のオフィスに。CGやデザインの学校を開かれている自由な校風のデジタルハリウッドさまらしく、多角形や動きのあるワークデスクを採用しています。また、造作家具の集中ブースは、窓面を見えるように吸音パネルをくりぬいたり、扉でよりプライベートな空間としWEB会議にも対応できる仕様にしました。