社員が自然と集まるような“目的地”と、多様な変化にも対応できる“可変性”を目指したオフィス

来客をお迎えするエントランス空間は、事業の柱である“ホテル事業”を象徴した、ホテルのロビーをイメージしたデザインとなっており、社員が気分を変えて働くための執務空間でもあります。
社員のサードプレイスシーンだけに限らず、自由にレイアウト変更ができるように家具の設計に工夫を凝らし、一部の家具はあえて固定をせず、セミナー式の利用シーンを想定して動かせるようになっています。
「歴史や伝統を継承しながら、未来に挑戦する姿勢」を、マテリアルで表現がされており、「歴史や伝統」は温もりのある木目柄の壁や家具、深みのある真鍮風塗装で表現され、「挑戦」をダイナミックなデザインの大理石のカウンターで表現されています。
オリバーはデザインに合わせた家具・造作家具を納入いたしました。