Manual

製品マニュアル

  • 取扱説明書
  • 製品使用上のご注意
  • 製品のお手入れ方法

製品をお使いの前には、「取扱説明書」をよくお読みの上、正しくお使いください。「取扱説明書」には、製品を安全に正しく使用し、ご自身や他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために重要な情報を記載しています。製品全般の取扱説明書はこちらからご確認ください。

家具を安全にご使用いただくために、取扱説明書・組立説明書をよくお読みのうえ、ご使用ください。

製品購入時の注意事項

購入当初、しばらくの間は換気や通風を十分に行うよう心がけてください。環境基準はクリアしていますが、個々人の体質により化学物質に過敏に反応する場合があります。室内の換気が十分に行われないと室内の化学物質濃度が高まり、健康に影響を及ぼすことがあります。

温度や湿度の変化による換気の励行

直射日光の当たる場所や冷暖房機器の近くなど、高温、湿気、乾燥の著しい場所での使用は製品の変形やカピの原因となりますのでご注意ください。風通しの良い場所でご使用ください。室内が著しく高温多湿となる場合(温度28℃、相対湿度50%超が目安)には、窓を閉め切らないようにするか、強制換気を行ってください。室内の化学物質濃度が高まり、健康に影響を及ぼすことがあります。

組み立ての際

  • ・組み立て・設置は、広くて水平な床で行ってください。破損の原因となります。
  • ・締め付けが弱いと、ぐらつき、ガタつきの原因となります。しっかりと締め付けてください。
  • ・組み立て式の家具は、製品に同封の組み立て説明書に従って、順序よく、確実に組み立ててから使用してください。

家具全般

  • ・直射日光やストーブの熱、冷暖房の風などが家具に直接当たらないようにしてください。変形、変色、火災の原因になります。
  • ・家具の上に立ち上がったり、乱暴に扱わないでください。ケガや破損の原因となります。
  • ・ボルトやネジが緩んだままで使わないでください。変形・破損の原因になります。定期的に確認し、増し締めを行ってください。
  • ・改造、分解、定められた用途以外の使用は絶対に行わないでください。ケガや破損の原因となります。
  • ・家具を移動する場合は複数人で行い、絶対に引きずらないでください。破損、ガタつきの原因となります。
  • ・椅子の座面やベッドなどのクッション部に長時間ものを置かないでください。ウレタン・表面材の変形や変色の原因となります。
  • ・ベンジン、シンナー、化学雑巾等は使用しないでください。変形、変色、破損の原因になります。
  • ・床面が畳やフローリングの場合は敷物を敷いたり、家具の底部分にフェルトなどを貼ってください。床面のキズ防止になります。
  • ・害虫を発見した場合は、直ちに殺虫や防虫処理をしてください。放置すると虫害が拡大する恐れがあります。
  • ・アルコールや次亜塩素酸ナトリウム、界面活性剤などが含有された薬剤を用いて清掃を行っていただく場合は、薬剤の注意書きをよく読み、用法・用量・定められた希釈度を厳守してご使用ください。また、製品の目立たない箇所で薬剤を試用いただき、問題が発生しないことを確認いただいた上、ご使用ください。
  • ・薬剤を用いて清掃を行っていただいた後は、必ず水拭きと乾拭きを行っていただき、製品表面に薬剤が付着したままとならないよう注意してください。

無垢材を使用した製品

  • ・製造工程では予測できなかった変形や割れを生じる場合があります。また、木の調湿具合などにより、多少の変形を生じる場合があります。
  • ・材(特にアッシュ材)によっては節目やミネラル線(黒い筋)があらわれたり、荒い目が出る場合があります。材の生地を最大限活かした塗装を採用しているため、同じ品番の製品でも多少色合いが異なります。
  • ・水や油が付着した場合には、すぐに拭き取ってください。水や油などの浸透によって色目が一部変化する場合があります。
  • ・ボールペンなどを強く押しつけると表面に跡がつきます。
  • ・日焼けや経年変化によって塗装面の変色が生じます。
  • ・無垢材を使用した製品の室内環境として「室温20~28℃、湿度50~60%」を推奨しています。(特に低湿度や急激な温度変化により、割れや反りを生じる場合があります)
  • ・国産材やFSC® 認証材を使用した家具は、資源保護の観点から節のある木材も、通常の使用において支障のない範囲で部材として使用しています。また、外観にも配慮し、使用する箇所を決めていますが、背板などの大判の木材を使用した箇所や天板の裏、引き出しの中などには節が見られる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
  • ・無垢材は、「赤太」と呼ばれる色の濃い中心部、「白太」と呼ばれる外側の白い部分により、材の濃淡が生じます。
  • ・無垢材(特にオーク材)は、柾目を横切る「斑」と呼ばれる帯状の杢目や節、シミ等が生じる場合があります。
  • ・曲木を使用した部材は多少赤味を帯びた色合いとなります。

チェア

  • ・座面に立ったリ、背もたれ、肘掛などに座らないでください。転倒の危険があリます。
  • ・連結部分や隙間に手や足を入れないでください。ケガの原因となります。
  • ・乳幼児チェア以外は乳幼児をひとりで座らせないでください。転倒やケガの原因となります。乳幼児家具をご利用の際は、保護者の方は目を離さないでください。転倒やケガの原因となリます。
  • ・椅子に座ったままの状態で持ち上げたり引きずったりしないでください。破損の原因となります。
  • ・ビニールレザーや合成皮革と衣類やプラスチックなどを長時間接触させると染料が色移りする場合があります。ご注意ください。
  • ・消耗部品は寿命があり、部品交換が必要な場合があります。可動部などに異常音やガタつきが生じた場合にはご使用を中止してお客さまご相談窓口までご相談ください。
  • ・椅子の脚端部(脚端、打ち込みキャップなど)はご使用いただく中で磨リ減って、床を傷つける場合がございます。必ず、定期的に点検し、早めに交換してください。
  • ・ロビーチェア ・ ソファの移動の際、連結したままで移動しないでください。ケガや破損の危険があります。
  • ・回転椅子を火の近くで使用したリ、特にガスシリンダーを火の中に入れないでください。ガスが爆発するなど、ケガの恐れがあります。
  • ・回転椅子の場合、椅子以外の用途には使用しないでください。また、キャスターで遊ばないでください。転倒・破損の恐れがあります。
  • ・回転椅子は必ず1人でご使用ください。複数人での使用はケガ、破損の原因となりますのでご注意ください。
  • ・カウンターチェアを埋め込み固定脚にされる場合はアンカーなどで必ず床固定してください。
    ※床面仕上前に固定する場合と床仕上後に固定する場合があります。ご注意ください。
  • ・カウンターチェアの場合、中央に正しく座ってください。前後左右に無理な力を掛けないでください。ケガや破損の危険があります。
  • ・木製ガーデン家具は屋外で使用するとひび割れや褪色が生じます。劣化防止のためには定期的な表面保護材の塗布が必要となります。
  • ・リクライニング機能付椅子、ソファベッド、折りたたみ椅子は操作する際に、手足を挟まないようにご注意ください。また、操作時は、必ず周囲に人などがいないことを確認してください。ケガをすることがあります。
  • ・可動箇所がある場合、手や足を入れないでください。挟む危険があります。

テーブル

  • ・組み立ての際は、梱包材等を下に敷き天板表面を傷つけないようご注意ください。
  • ・天板や棚の上に乗ったり、天板の端に腰かけたり、片手をついて体重を傾けると、転倒したり、ケガや破損の原因となります。
  • ・アジャスターを調整するなどして水平に設置してください。ガタつきは破損、ケガの原因となります。
  • ・折りたたみ機能付のテーブルは手を挟まないようにご注意ください。
  • ・天板に熱いポットや湯呑などを直接置くことは避けてください。変色や変形をすることがありますのでご注意ください。
  • ・天板に傷がつきますのでカッターなどを天板上で直接ご使用になることは避けてください。
  • ・飲み物などをこぼした場合にはすぐに拭き取ってください。そのまま放置しますと変形したり汚れが落ちにくくなリます。
  • ・濡れた物を長時間放置しないでください。放置しますと変色・変形の原因となります。

キャビネット

  • ・地震等で家具が倒れケガをする場合があるので、建物の壁、床、天井等に固定用金具や固定部材でしっかリ固定してください。
  • ・家具の上に物を置くと、落ちてケガをすることがあります。置き方にご注意ください。
  • ・家具は水平を保つように置いてください。ガタつきのあるまま使っていると、扉の開閉や引き出しの出し入れがスムーズでなかったり、破損やケガの原因となることがあります。
  • ・高温・多湿の部屋では、空気が滞留しますと、カビやダニが発生しやすくなり、健康を害することがあリます。家具の裏側も空気が流れるように壁面から50mm~100mm程度距離を離して設置したり、定期的に部屋の換気をしてください。
  • ・可動部の金具等に手を触れたり、極端な力を加えたりしないでください。
  • ・引き出しは、いっぱいに引き出すと落下しますのでご注意ください。
  • ・扉や引き出しを同時にいくつも開けたり、引き出したりしないでください。重心が前へ移り転倒することがあります。
  • ・キャスター付の場合は、その上に立ったリ、座ったまま激しく動かしたり、押して遊んだりしないでください。倒れてケガをしたり、他の物を壊したりすることがあります。
  • ・ガラス製品の場合、近くでものを投げたり、乱暴な扱いは避けてください。破損し、ケガをすることがあります。
  • ・電子レンジや炊飯器を置く場合、 スライド天板にのせ、引き出して使用するなど、蒸気や熱が直接家具やコンセントに当たらないようにご使用ください。
  • ・取り外しのできる棚は棚受を確実に取り付けてご使用ください。中途半端な取り付けでは、棚板が外れ、物が落ち、破損やケガをすることがあります。
  • ・上下左右連結が必要な家具は必ず連結してご使用ください。しっかり連結していない場合、転倒や破損の原因になります。
  • ・丁番や取付金具などのネジ類が緩んでいないか時々点検し、緩み始めたらしっかり締め直してください。緩んだまま使用しますと家具が壊れて、ケガをすることがあります。家具を移動した時も点検し、緩んでいたら締め直してください。
  • ・新しい家具を使い始める際に接着剤や塗料の影響でアレルギー 症状を起こすことがありますので、換気を十分にして取り除くようにしてください。特に食べ物や乳幼児の衣料等を収納される場合は、ビニール袋等にいれた状態で保管してください。
  • ・保護用の板やキャップが付いている場合、必ず取り除いてください。釘やタッカーで固定の場合、釘が残らないようにご注意ください。床面をキズつける原因になります。

ベッド

  • ・ベッドの上での喫煙はお止めください。火災の恐れがあります。
  • ・ベッドの近くで暖房器具を使用しないでください。火災の恐れがあります。
  • ・電源コードをベッドで踏まないようにご注意ください。コードの破損、火災の原因になります。
  • ・ベッドの上で飛び眺ねたり、飛び降りたりしないでください。ヘッドボード・フットボードに乗らないでください。いずれもケガや破損をする原因となります。
  • ・ベッドフレームの上には専用マットレスを載せてお使いください。
  • ・部屋の換気やふとんを干すなど、湿気を帯びないようにご注憲ください。湿気によるカビの発生やゆがみなどの原因となります。
  • ・規定の使用人員以上でのご使用は避けてください。(シングル:1名、セミダブル:1名、ダブル:2名)
  • ・2段ベッドの場合、上から飛び降リないでください。ケガをする恐れがあります。
  • ・2段ベッドの場合、手すりをつけてください。寝返り等により転落の恐れがあります。
  • ・2段ベッドの場合、危険判断のできる人でも年齢の低い人が下段を使用するようにしてください。下段の方が落下などの危険が少ないためです。
  • ・2段ベッドの場合、はしごは用途以外に使用しないでください。落下やケガなどの恐れがあります。
  • ・マットレスは一定期間ごとに表裏、前後とローテーションしてご使用することにより、スプリングやウレタンのへたりを防ぎ、長く良好にご使用いただけます。
  • ・マットレスを長期間ご使用にならない場合は、壁などへ立てかけて保管してください。屋内環境によっては、平置きのままにしておくとカビやダニが発生する恐れがあります。
  • ・高温・多湿の部屋では、空気が滞留しますと、カビやダニが発生しやすくなり、健康を害することがあります。家具の裏側も空気が流れるように壁面から50mm~100mm程度距離を離して設置し、定期的に部屋の換気をしてください。

照明器具・ コンセント

  • ・コンセントは規定の容量以上のご使用は絶対に避けてください。
  • ・たこ足配線はしないでください。火災の原因となることがあります。
  • ・配線部には水や水分がかからないようにご注意ください。感電や火災の原因となります。
  • ・照明部分に濡れたタオルなどをかけないでください。火災の原因となることがあります。
  • ・コンセントはしっかり差込み、ほこり等がつかないようにご注意ください。また、コードの部分を持って引っ張らないでください。火災の原因となることがあります。
  • ・移動の時や長時間使用しない時は必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。また、使い始める際には必ず電球などが緩んでいないか確認してください。火災や感電の原因となります。
  • ・照明器具が付いている場合は、カバーをかぶせたり、放熱穴をふさがないでください。
  • ・消灯後すぐに器具を触らないでください。やけどの恐れがあります。
  • ・照明器具の交換の際は必ず電源プラグを抜き、電球など発熱する部分がが冷えてから行ってください。

アウトドア製品

素材の特性をよく理解し、正しく使用・お手入れをすることで、製品を安全に末永く使用いただくことができます。

  • ・製品表面に水分や汚れが付着すると、カビが発生しやすくなるため、ブラシや乾拭きでこまめに汚れを除去ください。
  • ・スチール素材は、表面にキズが付くと錆が発生しやすくなるため、ブラシや乾拭きでこまめに汚れを除去ください。
  • ・転倒により製品が破損する恐れがあるため、風が強い気候(風速3 ~ 5 m以上風が吹いてきたと体感する程度から)での屋外使用は避けてください。
  • ・炎天下で製品を使用すると、樹脂素材が伸びることによる網目の緩みや外れ、チーク材表面の割れ、製品の褪色の原因になります。直射日光下でご使用の際は、あらかじめご了承ください。
  • ・クッションは防水仕様ではありません。直射日光や雨、湿気を避けてご使用ください。※屋外用クッションをご希望の場合は、別途お問い合わせください。
  • ・クッションの素材特性上、経年変化によるへたりが発生します。
  • ・屋外用クッションを使用の際は、完全に乾いた状態でご使用ください。水に濡れた状態で使用すると、着座時に水が染み出し衣服を汚したり、カビや素材の劣化の要因となります。また、直射日光や雨ざらしの環境で使用すると、色褪せ・カビ・劣化の原因になります。直射日光下や雨ざらしの環境でご使用の際は、あらかじめご了承ください。
  • ・ロープシリーズは、屋内・屋外に関わらず、使用環境・製品の個体差により、たるみ(伸び)が発生することがあります。これは製品の特性であり、ご使用上問題はありません。
  • ・強い塩気や油煙、ガスなどに晒される場所や、常に高温多湿であったり温湿度が著しく変化するような場所では短期間に錆・ひび割れ・変形・変褪色等の製品不具合が発生する場合があります。上記、特殊な使用環境において発生した製品不具合に関しましては、保証期間内であっても保証対象外とさせていただく場合があります。ご了承ください。
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末永く家具をご使用いただくために必要な日常的なお手入れ、メンテナンス方法をご紹介します。
家具には、木や革、金属などの素材が使われています。素材の特性をよく理解し、正しくお手入れすることでいつでも美しくご愛用いただくことができます。

合皮・ビニールレザー・ウレタンレザー張り

日常のお手入れは柔らかい布で乾拭きしてください。化学雑巾は表面が変色・変質する場合がありますので使用しないでください。整髪料、消毒液、ウエットティッシュなどアルコールなどの溶剤により表面が変質・変色する場合がありますのでご注意ください。汚れが目立つ場合は薄めた中性洗剤で拭き取り、水拭きの後乾拭きし、十分に乾燥させてください。濡れタオルなど長時間水分が付着した状態を放置すると表面が変色・変質する場合があります。直射日光や暖房器具など熱源を避けて設置してください。強い光や熱により変形・変質・変色する場合があります。別の塩ビ製品、ABS樹脂、木材塗料面などの異材樹脂製品や本革、ジーンズなどの染料を用いた製品と長時間接触させないでください。色移行や変色する場合があります。

布地張り

ほこりがつきやすいので毎日のお手入れが大切です。毛あしの長い柔らかいブラシでブラッシングするか、電気掃除機でほこりを吸い取ってください。汚れ、シミは中性洗剤を布にしみ込ませて軽くたたくようにして取ってください。擦ったりしますと、汚れ、シミが広がることがありますのでご注意ください。

本革張り

日常のお手入れは柔らかい布で乾拭きしてください。化学雑巾は表面が変色・変質する場合がありますので使用しないでください。汚れが目立つ場合は薄めた中性洗剤で拭き取り、水拭きの後乾拭きし十分に乾燥させ、革専用クリーナーを柔らかい布に付け磨いてください。靴用クリーム、シンナーやベンジンは変質・変色する場合がありますので使用しないでください。本革は天然の組織のため、ご使用につれて自然なシワやたるみが出る場合があります。

籐の椅子

日常のお手入れは柔らかい布で乾拭きしてください。使い込むにつれ、表面に毛羽立ちやささくれが起こることがあります。衣服が引っかからないようハサミや爪切りで切り取ってください。

スチール

普段は柔らかい布で乾拭きしてください。汚れが目立つ場合はお湯で薄めた中性洗剤で軽く拭き取り、その後よく水拭きしてから、柔らかい布で乾拭きしてください。通常は塗装、メッキなどで保護していますが、手垢や汚れ・湿気がついたままにしたり、酸性のものが付着したままにすると変色や錆の原因となりますのでご注意ください。

テーブル類

日常のお手入れは柔らかい布で乾拭きしてください。化学雑巾は表面が変色・変質する場合がありますので使用しないでください。汚れが目立つ場合は薄めた中性洗剤で拭き取り、水拭きの後乾拭きし十分に乾燥させてください。天然木天板は表面を塗装で保護していますが、筆圧や食器類の底でキズが付くことがありますので下敷きやコースターなどを敷いてご使用ください。高温の調理器具や食器を直置きすると表面が白濁することがあります。シンナーなど溶剤を含む薬品に弱いためご注意ください。汚れた場合は水拭きしてください。表面に凹凸のあるエンボスタイプの天板は微粒な汚れが凹部に入り拭き取りにくくなることがありますのでご注意ください。

レジン・ロープ・クッション

定期的に柔らかい布やブラシ等を用いて水や汚れを落としてください。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を布に浸み込ませ拭いてください。洗剤を使用した後は、表面に洗剤が残らないよう必ず水拭きし、乾拭きして水分を除去し、乾燥させてからご使用ください。

  • ※アルコールや、化学薬品(シンナー・ベンジンなどの溶剤、強い酸・アルカリ性の薬品)は、色落ちや素材を劣化させる恐れがあるため、絶対に使用しないでください。
  • ※洗剤や薬品を用いる場合は、目立たない場所で試して問題がないことを確認してからご使用ください。

チーク材

チーク材本来の風合いを生かした、オイル仕上げをしています。定期的にメンテナンスしていただくことで、天然木の経年変化を楽しむことができます。

  • ※家具が濡れた状態で使用すると、色落ちや衣服への色移行に繋がります。必ず乾燥した状態でご使用ください。日々の清掃は乾拭きでお願いします。屋外で使用する場合、木部の色は3ヶ月ほどで変色していきます。定期的にオイルの塗布を行い、よく乾燥させてご使用ください。変色する恐れがありますので、必ず目立たない位置で試してから、塗布してください。定期的に柔らかい布やブラシ等を用いて水や汚れを落としてください。汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を布に浸み込ませ拭いてください。洗剤を使用した後は、表面に洗剤が残らないよう必ず水拭きし、乾拭きして水分を除去し、乾燥させてからご使用ください。
  • ※化学雑巾やアルコール、化学薬品(シンナー・ベンジンなどの溶剤、強い酸・アルカリ性の薬品)は、色落ちや衣服への色移行、素材を劣化させる原因になるため、絶対に使用しないでください。
  • ※洗剤や薬品を用いる場合は、目立たない場所で試して問題がないことを確認してからご使用ください。長くご使用いただくと木肌が出てきますので、サンドペーパーなどで表面を削ったのち、表面保護剤を塗布していただく必要があります。
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