

Zero Carbon Furniture
ゼロカーボンファニチャー
「ゼロカーボンファニチャー」は、材料調達から製造、流通、廃棄、リサイクルに⾄るまで
CO2の総排出量 実質ゼロを実現した家具です。※1※2
CO2 総排出量 実質ゼロを実現する家具
ゼロカーボンファニチャー※1
「ゼロカーボンファニチャー※1」は、脱炭素社会実現に向けた取り組みとして誕生した、材料調達・製造・流通・廃棄・リサイクルのプロセスを通じて“CO2総排出量 実質ゼロ”を実現する家具です。
樹木はCO2を吸収し、木材としてかたちを変えても炭素を固定し続けます。その特性を活かし、森でCO2を吸収した木材を使うとともに、「つくる・運ぶ」工程でのCO2排出量を抑制。さらに、不要になった家具の回収・リサイクルを含め、CO2の吸収量と排出量を差し引きゼロにします。
ゼロカーボンファニチャーを使えば
集い、くつろぎ、語らうひとときが、みんなが望む未来へと
つながっていく。
私たちは脱炭素社会の実現に向け、
このサーキュレーションの輪を広げていきます。



プロダクト紹介
カーボンニュートラルを実現
ゼロカーボンファニチャー※1は、製品のライフサイクル全体で、CO2の排出量と吸収量の差し引きが実質ゼロ以下※2を実現した家具です。カーボンクレジットに頼らず、CO2の総排出量実質ゼロ※2を実現しています。その環境性能は、第三者機関による厳密な評価を受け、製品のライフサイクル全体でのカーボンフットプリント(炭素の足跡)が算定されています。
- ※1 ゼロカーボンファニチャーとは、材料調達から製造、流通、廃棄までのCO2排出量削減に加え、リサイクルを通じて木材に固定されたCO2を長期一定期間維持することで、当社独自基準の「CO2排出量実質ゼロ」を実現した家具です。
- ※2 国立研究開発法人産業技術総合研究所が開発した世界最大級のインベントリーデータベース「IDEA」を使用し、第三者CFP算定コンサルタントの指導のもと、製品に使用される木材のCO2固定量を、算定されたCO2排出量から差し引くことで、当社独自の基準により「CO2排出量実質ゼロ以下」を実現しています。

FSC®認証製品の活用
ゼロカーボンファニチャーは、FSC®認証製品です。
FSC®は、責任ある森林管理を世界に普及させるために国際的な森林認証制度を運営しています。適切に管理された森林で伐採された⽊材を積極的に利⽤することで、健全な森林の育成を⽀援するとともに、無秩序な森林伐採や違法伐採などを抑制する役割を担っています。
お問い合わせ
※製品の回収依頼フォームは
2025年2月頃開設予定です。