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お知らせ
2019.07.20
「ミラノデザインウィーク2019」視察レポート vol.2
4月にイタリア・ミラノで開催された世界最大規模の「第58回ミラノサローネ国際家具見本市」。世界中のメーカーやデザイナーがこの見本市に合わせ、多種多様の素材やカラー等、新しいデザインを生み出しています。
第2回のレポートでは、印象的なシーンやデザインをピックアップしてご紹介いたします。
天然素材や人工製品等の異素材の組合せが特徴。
新たな素材の組合せを縫製や編込みの技術で実現しているGERVASONI自然な風合いのレザーにクラフトマンシップを感じ、美しさと質の良さ、ナチュラルな色使いが心を和ませ落ち着かせてくれるbaxter
日々の生活の瞬間を切り取ったようなシーンを演出。
インスピレーションや驚きで、毎日を特別なものにするFRITZ HANSENビンテージ感漂うインダストリアルな雰囲気とロックスピリットの、革新的で個性あふれる空間を演出するDIESEL LIVING
北欧の伝統に根ざし「長く使い続けられるもの」をベンチマークに、革新的なテキスタイルで会場で多く見られたkvadrat
デザイン・色や素材のハーモニーメーカー。
テーブルや、照明、ラグに到るまで空間全体の調和を大切にしたNATUZZI「The Nomad」と題し、クリエイティブな企業のワークスタイルに合わせたアトリエを表現。
ウッドが安らぎを与えてくれるvitraマウラー・グリーンの壁面に、軽やかでポエティック、カジュアルなのにエレガントな印象のウェルカムペンダントは、INGO MAURER