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お知らせ
2019.08.20
「NeoCon2019」視察レポート
2019年6月10日(月)から12日(水)にかけて、アメリカ・シカゴのマーチャンダイズマートにてオフィス家具展示会「NeoCon2019」が開催されました。
51回目となる本年のテーマは「What’s Next is What’s here」。
昨年に引き続き視察をしてまいりましたので、展示会場の様子をお届けします。
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The merchandise Mart内に常設された各社のショールームで展示を展開する、独自のスタイル。
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Mobile First
ソファによるラウンジワーク。 -
よりファッショナブルな空間へ
均一性からの解放。 -
電装化
Qi(ワイヤレス給電)/ TYPE C の普及。 -
Mobile Battery
持ち運んでスマホやタブレットでラウンジワーク。普及の可能性を強く感じた考え方。 -
Infill
シームレスな空間構築アイテムとしてスタンダード化。SHARE(区切り)とshare(共有)。オープン過ぎない環境で生産性を高め、コミュニケーションを遮断しない。 -
パーテーション
オープンオフィスからの変化を象徴するアイテム。Flexibleな空間変化が可能なため、昨年のオルガテックよりカーテンを多用する傾向。 -
ガラスパーテーション
様々な機能やテイストを隣接させて設置するケースが多い。空間は仕切られてるが一体感はある。 -
フェルト(硬質吸音など)
圧迫感を与えない抜け感のあるデザイン。 -
机上パーティション
すぐに動かせ、自由に組み合わせられる。簡単に動かせるタイプが多数。 -
ディスカッションスペース
ハイカウンターとソファ、ディスプレイのセットが数多くみられた。 -
木製BOX
LEGOのように自由に組み合わせられる家具。