NEWS
お知らせ
2026.05.14
代表取締役社長 大川 和昌
2026年12月期~2028年12月期 中期経営計画
株式会社オリバーは「インテリアをデジタルテックで進化させる デジタルインテリアソリューションプロバイダーとして社会に貢献する」という想いのもと、「オフィス・文教・公共市場」、「宿泊市場」、「医療・福祉市場」、「商環境市場」、「チェーンストア・その他市場」を主要な5市場と位置付け、ホスピタリティ空間のインテリアを、顧客の最適なかたちで設計・製造・施工しております。このたび、中期経営計画を策定しましたので、お知らせします。
1. 中期経営方針

施設向けインテリアの領域は、豊かなインテリアへの希求や個別化・差別化の進展に伴い、顧客の課題が複雑化しています。また、建築費の高騰なども背景に、新築からリニューアル中心への転換が進み、サステナビリティへの要請の高まり等、事業環境は構造的に変化しています。
当社は、こうした変化を前提に「変わり続ける」ことを強みとし、常にアンテナを高く保ち、顧客課題を先取りして解決することを基本姿勢とします。
当社の提供価値は、デジタル技術を駆使しながら、空間プランニングと呼ばれる上流の企画・要件整理から、内装・家具のデザイン設計、家具製造・調達、家具設置・内装施工、メンテナンスまでを一気通貫でカバーする点にあります。国内外の協力会社ネットワークを活かした供給体制により、品質・価格・機能等の多様な要望に柔軟に対応し、顧客の事業目的に沿った最適解の提示を目指します。

2. 成長戦略
当社は、付加価値あるサービス提供を通じて顧客の課題解決に深く関与し、持続的な成長と収益性の向上を図ります。本計画期間における重点テーマは以下の通りです。
- ・ プランニング力の強化:
専門性と提案力を深化させ、インテリアソリューションにおける企画・設計段階からの参画を進めます。 - ・ 内装インテリア力の強化:
内装デザイン設計・施工品質の向上と体制整備を進め、空間全体の価値向上に資する提案力・実行力を高めます。 - ・ FFE※サプライチェーンの強化:
品質基準の標準化、調達・制作プロセスの高度化を進め、QCD(品質・コスト・納期)を安定的に提供できる供給力を強化します。 - ・ プロダクト開発の加速:
環境対応等の付加価値が高く、また、顧客価値に直結する製品開発を推進します。 - ・ デジタル力の強化:
AIの活用を更に推し進め、案件獲得から遂行までのプロセスを効率化・精緻化し、生産性及び品質向上に加え、顧客体験価値の向上を進めます。
上記の取組みの進捗管理にあたり、当社は「リード件数」「受注率」「案件規模」を主要KPIとして継続的にモニタリングし、成長の再現性を高めます。
- ※FFEとはFurniture, Fixture & Equipmentの略で、壁や床等の内装を除いた家具、什器、備品類を指します。

3. 定量目標
| 2025年12月期実績 | 本計画期間中の目標 | |
|---|---|---|
| 売上収益 | 350億円 | CAGR 約8% |
| 営業利益 | 35億円 | CAGR 約10% |
| 営業利益率 | 約10% | 0.5%程度の 改善※ |
- ※直近年度(2025年12月期)から中計最終年度(2028年12月期)の改善幅
4. 注意事項
本資料は、当社の企業情報等の提供を目的として作成したものであり、日本国内外を問わず、いかなる有価証券の取得勧誘または売付勧誘等を構成するものではありません。
本資料には将来の見通しに関する記述が含まれます。これらは作成時点で入手可能な情報および一定の前提に基づく当社の判断であり、実際の結果は、経済情勢、競争環境、市場動向、規制環境その他様々な要因により大きく異なる可能性があります。
本資料に記載する目標値は、達成を保証するものではありません。状況の変化に応じて見直す可能性があります。したがって、これらの将来に関する記述に全面的に依拠することのないようご注意ください。
以上
NEWS一覧