トヨタ自動車株式会社様、トヨタ不動産株式会社様、株式会社毎日新聞社様の3社が共同所有する複合商業ビル。
より多くの方に活用していただける空間を目指し、機能性の向上と既存食堂との差別化を目的に改装されました。
1.弊社を選んでいただいた理由、決め手を教えてください。
他社の導入事例や周辺企業の実績を実際に拝見し、喫食と執務を両立できる空間づくりとしてご相談させていただきました。ご提案いただいた内容は、単に什器を並べるのではなく、空間としての完成度が高く、我々の想像を超えるものでした。
2.オフィスのこだわりポイントを教えてください。
今回のリノベーションでは、床がOA床ではないため、執務利用に必要な電源をどのように確保するかが、レイアウト検討における大きなポイントでした。その制約条件の中でも、電源を机上に確保しながら見た目にもすっきりとした空間となるよう工夫いただき、機能性とデザイン性を両立したレイアウトとなっています。また、デザイン面ではブルーを基調としたイメージでご提案いただき、フェイクグリーンも取り入れることで、全体的に明るく居心地の良い空間へと生まれ変わりました。既存の照明についても空間に自然になじむよう調整いただき、新設部分と違和感のない、統一感のある仕上がりになっている点も満足しています。
3.ご利用者様に人気のエリア・使い方・製品を教えてください。
食堂自体の利用率が高い事も影響していますが、ほぼ満遍なく席が埋まっており、多くの方に活用されています。中でも、半円ソファやファミレス席は人気が高く、リラックスしながら会話ができる空間として多く利用されています。また、執務利用を開放している時間帯においては、モニターを備えた一人席やファミレス席が多く利用されており、食堂としてだけでなく、業務利用の場としても機能していることを実感しています。
4.オフィスが変わってからの、社内の変化があれば教えてください。
従来は執務利用を想定していなかった空間でしたが、リノベーション後は個人で集中できる席や、コミュニケーションが取りやすい席があることから、本来の執務エリアとは異なる環境で作業したい場合や、気分転換を図りながら業務を行いたい場面で利用されている印象です。また、食堂空間を活用したチームミーティングなども見られるようになり、従来にはなかった使い方が生まれています。
5.オリバーに頼んでよかったこと、今後期待することなどを聞かせてください。
食堂の喫食スペースを改修するにあたり、御社のデザイン性の高さを感じており、普段の執務エリアとは異なる空間に移動することで気分転換ができ、共創エリアとしても最適な空間になっていると感じています。実際にリノベーション後は、従来の食堂とは全く異なる空間に生まれ変わり、従業員からも「ここまで変わるとは思わなかった」「新しい環境で働いてみたい」といった声が多く聞かれました。単なる什器の入替ではなく、空間そのものの価値を高めていただけた点に大変満足しています。
食堂としての機能性は最大限に残しつつ、コワーキングエリアとしても活用していただけるよう、電源設備などにも配慮しました。また、これまでの空間とは印象の違う空間となるようご提案しました。
食堂兼オフィスエリアとして、快適性と機能性を重視しました。施設の個性を取り入れた、縹色を基調としたデザインに加え、多くの席で電源を確保することで、パソコン作業も快適にできる新たな食堂空間を目指しました。