トヨタ自動車株式会社様、トヨタ不動産株式会社様、株式会社毎日新聞社様の3社が共同所有する複合商業ビル”ミッドランドスクエア”。
この度、29階フロアを改装されました。
1.弊社を選んでいただいた理由、決め手を教えてください。
26階食堂の執務化工事を先行してご対応いただいた際、これまでの弊社にはない斬新なデザイン提案にハートを掴まれました。ご提案いただいた空間が、「このようなオフィスで働いてみたい」と感じられる空間であったことが決め手となりました。造作家具に強みを持たれており、単に家具を配置するのではなく、空間全体として完成度の高いオフィスづくりをご提案いただいた点を高く評価しています。既製品中心では実現が難しかったと感じています。
2.オフィスのこだわりポイントを教えてください。
「集中」「共創」「コミュニケーション」といった用途ごとにエリア分けする中で、コミュニケーションエリアを中心にご提案いただきました。丸みのあるデザインによって自然と人が集まりやすく、仕事中のストレスや緊張感を和らげる空間になっていると感じています。これは弊社のアイディアでは作り出せなかった空間だと思います。また、適度に集中できる空間も確保できている点は非常にバランスが良く、多様な働き方に対応できるエリアになっていると感じています。さらに、机上や足元に配線が出ないようにしたいという要望に対しても、造作家具の強みを活かし、非常に綺麗に納めていただきました。
3.ご利用者様に人気のエリア・使い方・製品を教えてください。
窓側個人ブースやヒトデデスクは利用率が高く、個人で集中したい方に多く使われています。また、カプセルライトもリモート会議や打合せがしやすい環境として人気があります。リモート会議にはサウンドソファーが使いやすく、画面に対して複数人が横並びで正面で会話ができる点が好評です。
一方で、へびデスクや鳥かごといったエリアは、コミュニケーションを取りながら業務を進めたい場面で利用されることが多く、用途に応じた使い分けがされている印象です。全体として、これまでにないデザインや空間構成に「このようなオフィスで働きたい」という声が多く寄せられています。
4.オフィスが変わってからの、社内の変化があれば教えてください。
オフィスのリノベーションにより、従来は会議室で行っていたミーティングが、コミュニケーションエリアで実施される場面が増え、より気軽に打合せや相談が行われるようになりました。また、これまでの横並びのデスクが中心の執務環境から、集中・コミュニケーション・リモート会議といった用途に応じて席を選択できる空間へと変化したことで、業務内容に応じた働き方がしやすくなったと感じています。これまでにない環境が、多様な働き方やミーティングスタイルに自然に適合し始めていると感じています。
5.オリバーに頼んでよかったこと、今後期待することなどを聞かせてください。
造作家具は高額という先入観があり、市販什器前提で検討してきましたが、今回初めて発注し認識が大きく変わりました。レイアウトに合わせた設計で無駄がなく、スイッチ・設備との干渉を考慮した加工や配線をすっきり収める工夫など、完成度を高めるご提案をいただきました。また、前工事から一貫してデザイン面でも信頼しており、細かく指定せずとも高い完成度に仕上げていただき満足しています。結果として、造作は空間づくりに適し、新たな選択肢となることを実感しました。ご担当の方には柔軟かつ親身にご対応いただき感謝しております。今後もオフィスデザイン検討の際にはお力添えをお願いできればと考えています。
今後人が増えた場合でも、十分な席数を確保しながらオフィス内の快適性も両立できるよう、画一的ではないレイアウトプランをご提案しました。
今後他フロアへ波及していくフラッグシップモデルオフィスとして、多様な働き方を体感いただけるよう、新商品を含め多くの家具を取り入れました。空間全体の調和にも配慮し、新たな働き方を予感させるワクワク感のあるオフィスを目指しました。