自然、親和、伝統をイメージした温かみのある空間
設計のキーワードである「自然」「親和」「伝統」に沿った温かみを感じられ、落ち着きのあるカラーリングで、総合病院として老若男女問わず使える製品をご提案いたしました。救急医療や災害拠点病院としての取り組みを踏まえ、総合待合には非常災害時にベッドになるベンチをご用意。
中待合では、小児科はお子さまと一緒に座れるようコンパクトなタイプ、整形外科では立ち座りしやすいハイタイプのベンチなど、科目別に用途に合わせたベンチをご提案しました。
PROJECT DATA
兵庫県立はりま姫路総合医療センター 様/兵庫県姫路市
兵庫県立はりま姫路総合医療センター 様は、ヘリポートを用意されるなど地域の救急医療に貢献する、姫路地域の中核的総合病院です。民間病院と公立病院の統合のため、新築されました。
SCOPE IN THE PROJECT
■レイアウト:計画・施工
■家具(既製品):製作・納入
CREATOR'S VOICE
デザイナー
建築コンセプトの「姫巡り」やカラースキームに寄り添い、誰もが使える空間であると同時に、地域性に適したカラーリングでご提案しました。
ディレクター
実物の商品を見ていただくことにより、メーカーとしてのこだわり・品質の良さを感じていただけたと思います。また、お客さまの要望を細かくヒアリングし、ご要望・イメージ通りの空間になるよう心がけました。
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