多摩産材を活用した落ち着きのある病院
利用者さまが滞在する待合エリアだけではなく、検査・診察エリア、スタッフさまが利用するバックヤードエリアまで包括的に納入させていただきました。
より地域に親しまれ選ばれる病院を目指し、人が病院で得られるリカバリー・リラックス等の「R」と、つなぐ・結び合わせるという意味を持つ「Join」を組み合わせた「Join R」をコンセプトとしました。訪れる人々へ安心とやすらぎを与えるインテリアプランをご提案。沿線地域である多摩市の木材を使用した特注家具を設計から製造・納品まで行い、地域活性化の貢献にも取り組みました。院内は、落ち着いた空間で利用者さまが快適に過ごせる空間に仕上がりました。
PROJECT DATA
JR東京総合病院 様 e棟人間ドックセンター/東京都渋谷区
1980年の建設から40年以上経過し、建物・設備の老朽化のため建替えされました。あわせて、人間ドックセンターおよびJR東京総合病院高等看護学園が入るe棟を新設されています。
SCOPE IN THE PROJECT
■レイアウト:計画・施工
■家具(既製品):製作・納入
■造作家具:製作・納入・デザイン
お客さまの声

1.オリバーのご提案について、感想をお聞かせください。
当院の建替コンセプトである「癒しとやすらぎのある都市型病院」 をもとに、多摩産材の木材をふんだんに用いた待合の家具など、落ち着いた空間で快適に受診いただける環境をご提案いただきました。
建築設計や当院スタッフとの丁寧な対話を通じ、家具のご提案をいただいたことで、空間全体の視覚的一体感や患者さま・スタッフ双方にとって安心感のある空間に仕上がりました。
最近チェックしたプロジェクト事例