MENU

PROJECT
オフィス

人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス

株式会社三恵 様
人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス - オリバー オフィスプロジェクト事例
人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス - オリバー オフィスプロジェクト事例
人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス - オリバー オフィスプロジェクト事例
人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス - オリバー オフィスプロジェクト事例
人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス - オリバー オフィスプロジェクト事例
人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス - オリバー オフィスプロジェクト事例
人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス - オリバー オフィスプロジェクト事例
人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス - オリバー オフィスプロジェクト事例
人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス - オリバー オフィスプロジェクト事例
人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス - オリバー オフィスプロジェクト事例
人が集まり、コミュニケーションが広がっていくオフィス
コンセプトは「Step Up!」。 仲間と一体感を持ちながら働き、チームの成長、会社全体の成長を促すオフィスを目指しました。 ワークエリアの中心には、コミュニケーションを促すジグザグ型のデスクを配置しました。さらに、建築の形状を生かしたステップデスクを設置するなど、人が自然と立ち寄り会話が生まれるスポットを随所に設計しています。 また、キャスター付き家具を取り入れ、用途に応じてフレキシブルに利用できる空間に仕上げました。 ワークスペース以外にはリフレッシュスペースを充実させ、社員の皆さまのエンゲージメント向上をサポートしています。
PROJECT DATA
株式会社三恵 様/福岡県福岡市

業務用空調機器のメンテナンスを主軸に、24時間365日体制で快適な空間づくりを支える株式会社三恵様。このたび、社屋の新築・ご移転に伴い、オフィスを一新されました。
設計デザイン:株式会社野口直樹建築設計事務所

SCOPE IN THE PROJECT
■内装:計画 ■レイアウト:計画 ■家具(既製品):製作・納入 ■造作家具:構造設計・製作・納入・デザイン ■意匠照明 ■サイン:デザイン
お客さまの声

1.オリバーを選んでいただいた理由、決め手を教えてください。

設計上構造が複雑な社屋になっており、一般的な什器メーカーの提案だと調和が取れず什器が浮いてしまう問題がありました。また、螺旋状に上がっていく構造になっているため、段差がある場所には一般的な什器は設置できず、有効面積が狭くなることも悩みの種でした。そんな中、オリバーさんが建物に合わせてオーダーで什器を作成する事が得意だという点に、まさに弊社が抱えている問題を解決できるパートナーだと確信しました。また、担当してくださった方も弊社の社屋にかける思いに共感してくださり、熱心に、そして納得できるまでご提案してくださったことも決め手になりました。

2.オフィスのこだわりポイントを教えてください。

完全フリーアドレスにしたところです。会社が成長するにつれて人数が増えることによる「コミュニケーション不足」や組織が増えることによる「部署間の隔たり」を、業務を行う場所を特定しないことにより防ぐ狙いです。また、ゴミ箱を一箇所にして、ゴミを捨てる際はそこに集まることで偶発的なコミュニケーションを生む狙いもこだわったポイントです。

3. 人気のエリア・使い方・製品を教えてください。

人気エリアはヘキサゴンデスクとヒトデ型のデスクです。基本的に満遍なく使用しているのですが、上記のエリアは特に人気です。ヘキサゴンデスクは高さの調整が出来るので、使う人によって頻繁に上げ下げしている印象です。

4.オフィスが変わってからの、社内の変化があれば教えてください。

圧倒的にコミュニケーションが増えました。「旧社屋では話さなかった他部署の人と話す機会が増えました」などの声を多く聞きます。また、上司部下の関係でも新社屋になってからは仕事の話からプライベートの話まで気軽に話している印象です。

5.オリバーに頼んでよかったこと、今後期待することなどを聞かせてください。

「柔軟性」を感じました。毎回のお打ち合わせで、こだわりを話すとそれにマッチした商品をご提案いただきました。コストやクオリティなど様々な問題にもこだわりに沿った商品を探して頂き、理想の形を実現できました。商品のラインナップの多さやオーダーの強みも当然ながら、担当してくださった方々の伴走する姿勢がなければここまで満足のいく形にはなっていなかったと思います。
今後は什器の劣化や使用している時の効率の悪さなど見えてくるものが沢山あると思います。その際の新たなワクワクするご提案を心より楽しみにしております。この度は誠にありがとうございました。

CREATOR'S VOICE
クリエイターズボイス
ディレクター

スキップフロアの空間に対して、家具のレイアウトやお客さまの求める空間イメージを丁寧にヒアリングすることで、お客さまの理想とする快適で安心な空間づくりをお手伝いできました。

クリエイターズボイス
デザイナー

建築の魅力を引き立てる造作家具を中心に、用途に応じて柔軟に使える空間を意識しました。コミュニケーションが自然と生まれるオフィスとなり、お客さまの想いを形にできたと感じています。